「印傳の財布」


前に紹介した唐桟織りの布製財布も和装にはぴったりなのですが、
今回紹介する印傳の財布も和装との相性がとてもいいアイテムのひとつです。
少々値が張るのが玉にキズですが、丈夫で柔らかく軽いのが特徴です。
表面に加工された本漆は、時が経つほど色が冴え、使い込むほどしなやかに馴染んできます。

ちなみに「いんでん」とは、印度傳来を略して印傳となったそうで、鹿革を使った工芸品として
日本でも遠く奈良時代から作られていたようです。表面に漆を施す加工技術は江戸時代に考案
され、現代に継承されています。現在では、印傳屋さんのみが甲州印傳を伝える唯一のお店です。
印傳屋さんでは、財布の他にもバッグや巾着、煙草入れなど多彩な印傳製の商品があり、
商品カタログを無料でもらえますから、興味ある方は最寄の店舗に問い合わせて見てください。

    
写真の財布は瓢箪柄のもので、洋装でも違和感なしです。
値段は6000円〜1万円前後のようです。


こちらは小銭入れ。豊富な色柄から選べます。

問い合わせ先

株式会社 印傳屋
本    店 〒400−0032 山梨県甲府市中央3-11-15
TEL:0552-33-1100
東京青山店 〒107−0062 東京都港区南青山2-12-15
TEL:03-3479-3200
心斎橋店 〒541-0059
大阪市中央区博労町3-6-7
TEL06-6243-5800




1999年5月8日 掲載

  

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