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人形をとじていない長襦袢

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こちらのサイトで数多く勉強させていただいておりまして、感謝申し上げます。

質問させていただきたい内容は、タイトルに書いたとおりでして、男物の長襦袢としか思えないもので、人形のところがとじていないのが手元にあります。古いもの(アンティークものです)なのですが、昔はかような長襦袢もけっこうあったということなのか、あるいは現在でもそういう仕立て方があるのでしょうか。

返信(3)

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  • いきなり自己レス(まさに事故レス…)ですが、身頃の方は閉じられております。袖の、人形の方だけが開いているので。

  •  初めまして 朝路真行と申します。御投稿から時間が経っておりますから、お役にたつかどうかは分かりませんが、以下を申し上げます。

     さて、現物を実際に見ておりませんので、御投稿の内容から推察するしかないのですが、男性の襦袢で、人形部分が綴じられていない物があるのかないのか?というお尋ねに関してのみ申し上げますと、綴じない仕立ての物もあります。つまり、女性の長襦袢とほぼ同じように仕立てる物もあるということです。
     ただこの場合は、今も申し上げた通り、女性の襦袢とほぼ同じに仕立てますから、身八つ口(身頃)も開けて仕立てる場合が多いですね。
     
     襦袢の仕立て方に、関西仕立てと関東仕立てがあるように、好みや布の用量によって、あるいは体格によって変わるものです。着物(中着)と違って襦袢はあくまでも下着ですから、全体を見せることはありませんし、用途や好みによって自由に仕立てたり、着たりできる物です。
     ですから一概に、のもきさんのお手元の品が、特殊な物なのかどうかは判断できませんし、「古いから、そういう仕立てになっている」とも言い切れません。

     蛇足ですが、歌舞伎の衣装では、男性の襦袢でも、人形も身八つ口も綴じずに開けて仕立た物があります。

     以上、御参考までに。

    • 朝路真行さん、コメントありがとうございます。その後いろいろ着物を見てみましたら、仰せの通り、襦袢の仕立て方は結構様々なんですね。「いい加減」と言ってもいいのかもしれませんが…。

      人形と同じ幅くらいと狭いものの(手を出し入れできるほどの幅ではない、ということですが)女物と同様に身八つ口が開いているものもありましたし、自分の持っているものと同じように、人形だけが閉じられていないものもありました。裄を調整するときなんか、特に袷だったら閉じてない方が楽なのかも…とかいろいろ考えました。

       芝居用の衣装のお話は参考になります。どうもそのような用途ではないか(女物の仕立てなのに、どう見ても身丈が大きすぎるような…)という襦袢も見たことがありましたので。

       直すときに、まぁよいようにやればいいんだなと思えて、安心しました(^^;。ありがとうございました。

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