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長襦袢は、洋服のスーツでいうとワイシャツでしょうか?着物を着たときに見えるのは、襟と袖口くらいですが、昔から男のきものは見えない所に凝るものなので、長襦袢は羽織の額裏と並んで凝る楽しみの対象とされるみたいです。まあ、お金と趣味のある人はいいでしょうが、私は適当なもので十分です。気にするとしたら、袖口に覗いて見える色柄が着物に合うかどうかくらいですが、たいていはあるもので間に合わせています。
素材は羽二重や縮緬などの正絹やモスリンというウール素材のものが一般適です。夏用は絽や麻のものになりますが、普段着なら夏は半襦袢でも十分です。
長襦袢を買うとき、古着を選んだり着物と一緒に仕立てを頼まないときは、必ず合わせる着物の「裄(ゆき)」(背縫いの中心から袖の先までの長さで、普通は手首までを計る)を確認し、最低でも着物の裄より短いものを選びます。長襦袢の裄は着物よりも5ミリほど短く仕立てますが、多少はこれより短くても問題なく着れます。特に普段着ではこだわる事はないでしょう。また、着丈の長さも着物からはみ出るようではいけませんが、多少短くてもどうせ着物で隠れるのでぴったりの寸法でなくても大丈夫です。
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